オーストラリアでおすすめの生理用品|留学・ワーホリ

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オーストラリア留学
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女性にとって毎月訪れる生理と生理用品は、とても重要ですよね。

これから留学なんだけど生理用品をどうしよう。海外でも同じもの使いたいなあ。でも持っていくとなると荷物にもなるよね・・・。

特に、留学やワーキングホリデーを控えた女性にとっては大事な問題。

生理用品は

  • ナプキン(紙・布)
  • タンポン
  • 月経カップ
  • 吸収型サニタリ―ショーツ

大きく分けて4種類あります。

日本では紙ナプキンやタンポンが主流ですね。

オーストラリアでも紙ナプキンやタンポンが多く使用されています。

しかし、日本に比べて金額が高いことやエコの観点から、最近では月経カップや吸収型サニタリ―ショーツに注目が高まっています。

今回は、わたしがおすすめする吸収型サニタリ―ショーツについてご紹介します。

生理用品の消費を減らしたい

生理用品にかかるコストを抑えたい

ナプキンによるかぶれやかゆみなどの肌トラブルがある

月経カップを使うのは怖い

留学の荷物を減らしたい

海外でも安心して生理用品を使いたい

という人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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吸収型サニタリ―ショーツとは

吸収型サニタリ―ショーツは、ショーツ自体がナプキンの役割を果たします。

ナプキンを装着しなくても、ショーツが経血を吸収してくれるということ。

わたしが使用しているショーツを例に詳しくご紹介しますね。

わたしはオーストラリア発のブランド「modibodiモディボディ」というブランドを使用しています。

modibodiの特徴

modibodiは、Modifier Technologyという特許を取得した漏れ防止下着を設計しました。

生理用ショーツだけでなく、産後の女性の尿漏れ防止下着・水着・男性用の下着なども展開しています。

modibodiの特徴
  • 超吸収性
  • 通気性がいい
  • 生理の嫌なにおいを抑える
  • 菌やバクテリアの繁殖を抑える
  • 100%オーストリアで作られている
  • 再利用可能・持続可能な製品
  • ヴィーガン対応

modibodiの使用方法とお手入れ方法

①使用する前に洗濯をする。

使用前に洗濯をすることで、ショーツの吸収力が最大になるんだそう。

➁使用後は冷水ですすぐ。

30度以下の冷水で、水が透明になるまですすぎます。

使用後は衛生面なども考えて、なるべく早く洗浄する必要があります。

➂干して乾かして再利用。

柔軟剤や染み抜き剤は不要。使用すると吸収力が下がってしまうことがあるそうです。

工程はたったこれだけ。

届いたパッケージの裏にも使い方があるよ

modbodiの吸収型サニタリ―ショーツの値段と種類

種類
  • 多い日の夜用(タンポン3~4本の吸収力)
  • 普通の日用(タンポン2~3本の吸収力)
  • 軽い日用(タンポン1~2本の吸収力)

さらにヴィーガン対応製品・縫い目なしの製品・ハイウエスト・ローウエストなど、デザインはさまざま。

値段
  • 多い日の夜用:約30~35ドル(2350円~2740円)
  • 普通の日用:約27~34ドル(2120円~2700円)
  • 軽い日用::約27~34ドル(2120円~2700円)

値段もデザインなどによって少しづつ異なります。

繰り返し使えることを考えるとかなりお手頃価格で手に入ります。

比較できるように、オーストラリアの代表的な紙ナプキンの値段もご紹介しますね。

①オーガニックナプキン

 

引用:Woolworths

オーストラリア発のオーガニックナプキンTom Organicは、サラサラした肌触りと快適な着け心地で大人気。

わたしも、おりもの用シートや少ない日用で使用しています。

多い日用のナプキンは10枚入りで5.45ドル(427円)

➁通常のナプキン

引用:Woolworths

通常の紙ナプキンで人気なのがLibraです。

夜用10枚入りで4.80ドル(376円)

紙ナプキンは、オーストラリアでもスーパーマーケットや薬局などどこでも手に入ります。

ですがたいていの女性の人は、夜用・普通の日用など分けて使用しますよね。

そうなると持ち物はどんどんかさばってしまうし、費用も重なります。

留学のときは荷物が限られているので、できるだけ荷物を増やしたくないというのが現状です。

もちろん物価の高いオーストラリアでは節約も必須。

そんなとき、吸収型サニタリ―ショーツは大活躍してくれるのです。

modibodiを実際に使用しての感想

わたしは、主に経血量の多い日に多い日の夜用ハイウエストタイプを使用しています。

紙ナプキンのみ使用していたときは、ナプキンを2枚重ねてさらにガードルも重ね履きしていました。

それでも漏れは気になるし、ナプキンのごわつき、かゆみなど問題はいろいろありました。

modibodiはそういった心配がないんですよね。

わたしが一番いいと思ったのは肌触りです。

サラサラして履きやすく、普通にショーツだけを履いているのと同じ感覚。

ジーンズやショートパンツを履いてもモコモコしないしラインも気にならないよ!

ハイウエストタイプを使用しているので、背中までしっかりガードしてくれます。

ただ夜用タイプはタンポン3~4本分吸収してくれるとはいえ、朝には履き替えるのがいいです。

わたしは夜用のをそのまま次の日の午前中も履いていたら、ちょっとだけですが漏れました。

つまり、夜間はタンポン3~4本分の経血が出ていたということ。

恐ろしい・・・。

吸収型サニタリ―ショーツのメリット&デメリット

メリット

  • 生理中のゴミが減る
  • 毎月の生理用品にかける費用が減る
  • すっぽり包みこんでくれる安心感
  • ナプキンのようにかさばらないので持ち歩きが楽
  • 収納スペースを取らない

デメリット

  • 忙しいときは洗うのが面倒くさい
  • 慣れるまでは不安
  • 100%漏れないわけではない

購入できる場所

以前は日本への発送も可能だったようです。

しかし2020年12月現在は、日本への配送は対象外

日本ではなかなか手に入りにくいのが現状です。

オーストラリアでは公式ホームページから購入可能です。

modibodi公式サイト

  • 100ドル以上購入でオーストラリア国内送料無料
  • 初回10パーセントオフ

注文から3日くらいで届くので、留学後に購入を検討しているという人はホームページを覗いてみてくださいね。

日本で吸収型サニタリ―ショーツを試すなら

オーストラリア留学前に吸水型サニタリ―ショーツ試してみたいなあ。

そういった人もいますよね。

実は日本でもさまざまな吸収型サニタリ―ショーツを購入することができます。

お手頃価格で手に入るのもあるので一度試してみてもいいかもしれません。

わたしのおすすめは断然これ!

EvaWear(エヴァウェア)

  • 吸湿発散性
  • 防水性
  • 通気性
  • 吸収性

の4層構造の高機能素材を採用。

お手入れ方法はmodibodiで紹介したのと同じで、水洗いして干すだけ。

引用:エヴァウェア

吸収型サニタリ―ショーツ初心者でも始めやすいのでおすすめですよ。

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