【留学・ワーホリ】日本から持ってきて良かったもの・持ってくるべきもの

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オーストラリア留学
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もうすぐ留学だけど、スーツケースの重量には限りがあるし何を持っていけばいいんだろう?

初めて留学に行かれる方にとって荷物の準備は本当に大変ですよね。

実際に留学してみたら全然必要のなかったものや、やっぱり持って来れば良かったなあと思うものが出てくると思います。

そんな悩みを少しでも解消できるように、ワーキングホリデー→観光ビザ→学生ビザと経験し、海外在住6年目を迎えたわたしが日本から持ってきて良かったもの、持ってくるべきものについてご紹介したいと思います。

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日本から持ってきて良かった物・持ってくるべき物①ふりかけ

オーストラリアでも日本食スーパーやアジアンスーパーで購入可能ですが、値段は日本の2~3倍。しかも限られた数種類のみ。

日本だと1袋100円しないものや限定品などもありますよね。

かさばるものでもないので日本から持ってくるのがおすすめ。

わたしは日本に帰ったときは1年分くらいまとめ買いしてきます。

ふりかけがあれば、海外でもおにぎりが食べられるよ。

日本から持ってきて良かった物・持ってくるべき物➁カレールウ

カレールウ自体は、日本食スーパーやアジアンスーパーだけでなく、オーストラリアの大手スーパーマーケットウールワースやコールスでも手に入ります。
DAISOでも手に入ります。

でも売っているのは、だいたいゴールデンカレーやジャワカレー。

わたしはバーモントカレー派ですが、日本食スーパーで手に入ります。値段は1箱6ドルくらい(日本円で458円)

わたしと同じバーモントカレー派の方はぜひ日本から持参してください。

日本から持ってきて良かった物・持ってくるべき物➂フリーズドライの食べ物

乾燥コリアンダーやきくらげ・ゴボウ・ホウレンソウなど、日本にはフリーズドライのものがたくさんありますよね。

オーストラリアでは、日本食スーパーやアジアンスーパーで購入できますが、種類はあまりないので好きなものは持参したほうがいいです。

非常食としてやひとりご飯のときにおすすめ。

フリーズドライの味噌汁もおすすめです。

日本から持ってきて良かった物・持ってくるべき物④薬(市販薬・常用薬)

定期的に服用している市販薬があれば持参することをおすすめします。

女性は特に生理痛の鎮痛剤としてバファリンやイブを内服している人が多いですよね。

痛み止めなどはドラッグストアやスーパーで簡単に手に入りますが、オーストラリアの薬は日本人には強すぎることもあるので、1年ほどの留学であれば持参した方がいいです。

持参するときは外箱から中身を出さずに何の薬かわかるようにしておきましょう。

病院から処方されている常用薬がある方は必ず処方箋も持参してください。

まれに空港の税関でチェックされる場合がありますが、処方箋があれば問題ありません。市販薬も外箱などパッケージがわかればOK。

日本から持ってきて良かった物・持ってくるべき物➄クレンジングオイル・基礎化粧品

オーストラリアはふき取り化粧水が主流です。ふだんクレンジングオイルを使用している方は持参した方が良いでしょう。

クレンジングオイルでもふき取り化粧水でもどっちでもいいよという人であれば、1カ月分くらいの用意だけしてなくなったら現地のものを使ってみるのもいいかもしれませんね。

基礎化粧品もオーストラリアにはオーガニック製品のものがたくさんあります。

値段も安いものから高いものまであり、薬局やスーパーで簡単に買うことができるので現地のものを試してみたい方はぜひ試してみてください。ただし、最初の数カ月分は日本で使い慣れているものを持参することをおすすめします。

日本のようにテスターはあまりないのでお試ししてから買うことができないのが難点ですね。

日本から持ってきて良かった物・持ってくるべき物⑥ヒートテック

シドニーにもユニクロがあるので購入することは可能ですが、日本の2~3倍の値段がします。

オーストラリアでユニクロは高級品です。正直、ユニクロにこの値段は出したくないなあ、という金額です。

シドニーで、ユニクロ以外ではヒートテックを見たことないよ~。

なので、日本に帰ったときにわたしの分とパートナーの分を調達するようにしていますよ。

冬は風が冷たく寒いので、シドニーで冬を過ごされる方は必ずスーツケースに忍ばせてくださいね。

日本から持ってきて良かった物・持ってくるべき物⑦下着

日本の下着のクオリティは本当に素晴らしいです。デザインもかわいいのばかり。

もちろんオーストラリアでも購入することは可能ですが、日本とはサイズ表記が違ううえに、なぜか同じサイズでも大きさが違うという現象が発生します。

サイズは豊富ですが、なかなか自分に合ったものを探すのは難しいかもしれません。

自分に合ったものを日本から持参するのがおすすめ。

日本から持ってきて良かった物・持ってくるべき物⑧コンタクトレンズ

普段コンタクトレンズを使用している方は、滞在期間分のコンタクトレンズを持参しましょう。

オーストラリアのオンラインストアで買うことも可能ですが、自分がふだん使用しているものがあるとは限らないので持参するのが確実です。

わたしはカラーコンタクトを使用していますが、いつも日本に帰ったときにまとめ買いしています。

コンタクトレンズの消毒液はドラッグストアで購入できますので、小さいのを1本くらい持参すればOK。

日本から持ってきて良かった物・持ってくるべき物➈ウエットティッシュ、ポケットティッシュ

オーストラリアでもウエットティッシュは売っていますが、香り付きのものばかり。それがまた少し強めの。

シドニーにはDAISOがあるので、そこでポケットティッシュもウエットティッシュも購入することはできますが、在庫がないことも多く手に入りにくい場合もあります。

日本のものは使いやすくて便利なんですよね。わたしはいつも大量に日本から持ってきています。

日本から持ってきて良かった物・持ってくるべき物➉SIMフリーの携帯電話とポータブル充電器

日本の携帯電話は基本SIMがロックされているので、日本出国前にかならずSIMロックを解除してください。

SIMロックが解除してあれば、現地でSIMを買ってすぐに使用することができます。

もしSIMロックが解除されていない携帯であれば、日本でポケットWi-Fiを契約して持ってくることも可能です。今は海外対応のものがありますよ。

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オーストラリアではあまりポータブル充電器を売っているのを見たことがありません。外出時に突然携帯のバッテリーが切れるなんてことも無きにしもあらず。あると重宝します。

日本から持ってきて良かった物・持ってくるべき物⑪国際運転免許証

オーストラリアで運転予定のある方は日本で国際運転免許証を取得しましょう。

オーストラリアで日本の運転免許証の書き換えもできますが、1年以内の滞在であれば国際運転免許証で問題ありません。

まとめ

移住してしまうと簡単に日本へは帰れなくなってしまい結局は現地調達になってしまっていますが、1年間だけのワーキングホリデーや学生ビザの方でスーツケースに余裕があるのなら持ってくるほうがいいと思います。

家の近くに日本食材店やアジアンショップ・DAISOがあるとはか限らないので数か月分は持参するのがおすすめです。

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