オーストラリアのThe Jojoba Company（ザ・ホホバ・カンパニー）の基礎化粧品を使い始めました。
わたしは敏感肌で肌が弱いので、日本でも基礎化粧品選びには本当に苦労しました。
でもオーストラリア移住を決めてからは、「わざわざ一時帰国のたびに化粧品を大量に持ってくるのは嫌。」「化粧品より食材をたくさん持って来たい！」と思い、オーストラリアでの基礎化粧品探しを始めました。
化粧品って意外とかさばるし割れやすいし気を遣うんだよね。
オーストラリアは、たくさんのオーガニック製品があるしすぐに自分の肌に合うものが見つけられるだろうなと思っていました。
ところが試したオーガニック化粧品はすべて合わず、アレルギー反応が出てしまいました。
そんな時にわたしが出会ったのが、ザ・ホホバ・カンパニーの基礎化粧品です。初めて使ったときは感動したくらい自分にとって最高のものに巡り合えたのでご紹介します。
基礎化粧品①Water toning mist(トーニング ミスト)
わたしはクレンジング後・洗顔後、毎朝毎晩の化粧水として使用しています。
ミストなので、肌が乾燥したときにもシュシュっと簡単に吹きかけて使えるので便利。
ほのかな柑橘類の香りだよ
ホホバにはビタミンA、D、E、オメガ6、9必須脂肪酸が豊富に含まれている
皮膚の保湿、ハリ、毛穴の減少効果がある
今までオーストラリアで購入して試した化粧水たちは、どれも肌に吹きかけるとピリピリしていて最悪でした。
これは吹きかけた習慣に肌にスーッとなじむ感じで、ピリピリもなく最高です。
基礎化粧品➁australian jojoba(オーストラリアン ホホバ)
ミストを使用したあとに4プッシュほどして使用しています。少しべたつきがありますが、伸びがよく使いやすいです。
ビタミンA、D、Eに加えて、オメガ6、9が豊富
皮膚の乾燥の防止や皮膚の赤みを和らげる効果がある
わたしはホホバオイルだと思っていましたが、正確にはこのホホバはオイルではないそうです。
Jojoba is not an oil.
「ホホバはオイルじゃないよ！」と商品パッケージにもThe Jojoba Companyの公式サイトにも記載されています。
基礎化粧品➂hydrating day cream(デイクリーム）
朝のお手入れに使用しています。
こちらも伸びがよく、塗ったあと肌がもちもちして弾力が出ます。
顔だけじゃなく首やデコルテまで塗れるよ
成分の中には緑茶やカモミール、シアバターやザクロが含まれていてとーってもいい香り
お手入れしてみるとわかりますが、お手入れ前後の肌の違いは一目瞭然。
肌の弾力を向上させる効果がある
肌を柔らかく滑らかにする効果がある
基礎化粧品④Overnight renewal cream(ナイトクリーム)
こちらは夜のお手入れに使用しています。
夜のクリームの方が少し高級感がありますね。ヒアルロン酸やアルガンオイルが含まれています。
手触りや香りは朝に使っているデイクリームとあまり変わりありません。
肌のハリを高める効果がある
肌の修理と再生をする
オーストラリアで購入できる場所
プライスライン（ケミスト）かザ・ホホバ・カンパニーの公式ホームページで購入することができます。
プライスラインも場所によってはミストの取り扱いがありません。オーストラリアの人たちには化粧水を使う文化がないのであまり需要がないためと思われます。
プライスライン以外のドラッグストアやスーパーでも取り扱いがないようです。
日本では楽天やアマゾン・ヤフーで購入可能です。
まとめ
自分に合った基礎化粧品を見つけるのは意外と難しいですよね。
もし、基礎化粧品選びに困っている、ザ・ホホバ・カンパニーが気になっているという方は、ぜひ一度試してみてもらえたらうれしいです。
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