コロナ以降、オーストラリアの物価上昇は止まりませんね。
食品、家賃、ガソリンなど、働いても働いてもお金が飛んでいきます。
気休め程度なのかなと思いつつも、いろんな節約方法を調べては試しています。その中で、手軽に始められて、かつ家計簿代わりにもなってくれるアプリ「ReceiptJar」をご紹介します。
ReceiptJarとは?
ReceiptJarは、商品のレシートの写真を撮ってアップロード、レシートの金額に応じてポイントが貯まっていくシステムのアプリです。
貯まったポイントはさまざまなお店のギフトカードに交換可能。
つまりは、レシートをアプリにアップロードするだけでキャッシュバックが受けられちゃうんです。
ReceiptJarへの登録
登録はもちろん無料。
ReceiptJarのホームページからアプリをダウンロードしてください。
必要事項を入力して登録を済ませましょう。
その際にわたしの紹介コードを入力すると、登録した時点で200ポイントがもらえますよ。
最初のレシートをアップロードする前に紹介コードを入力しないと無効になるのでご注意を。
ReceiptJarの使い方
前述したように使い方はとっても簡単です。
こちらはアプリを開いたときのホーム画面。
一番下のカメラマークを押してレシートを撮影、アップロードします。
数秒から数分でアップロードしたレシートとポイントが反映されます。あとはこれをひたすら貯めていくだけ。
ポイントについて
ポイントはレシートの金額によって変わります。
- $0.01-$10.00=5points
- $10.01-$50.00=10points
- $50.01-$100.00=15points
- Over$100.01=20points
貯まったポイントは、ウールワースやコールス、Kマート、バニングスなどさまざまな有名どころのお店のギフト券と交換できます。
わたしはこの間9500ポイントでコールスの50ドルギフト券と交換しました。
もらえるポイントが少ないのでかなり時間はかかりますが。
チリツモですが臨時収入はありがたいですよね。
注意点
残念ながら全てのレシートが対象になるわけではありません。
レシートに必ず表記されていなければいけないもの
・お店の名前
・購入した商品、金額
・購入した日付
・合計金額
対象外のレシート
・サービスレシート(ホテル滞在費、バスチケット、宝くじなど)
・EFTPOSのレシート
・購入日から7日以上経過しているレシート
・手書きのレシート
・A4サイズのレシート
・オーストラリア国外のレシート
・払い戻しや返品のレシート
・インターネットや電気代、電話代
もしも自分の持っているレシートが対象になるかわからない場合は、とりあえずアップロードしてみてもいいかと思います。
レシートが受け入れられなかった場合には、こんな感じに表記されます。
ただ時々、レシートが7日以上古いものではないのにこういった表示がされる場合もあります。
そんな時は「Report Mistake」の部分から異議申し立てを。
Reportした理由を選んで提出するだけです。
家計簿としても活用可能
週ごとにどこのお店にいくら使ったのか、細かく表示されます。
家計簿つけたいけどなかなか続かない、って人には本当に便利だと思います。
節約したいけど何から始めればいいかわからない!という人は、ぜひ一度ダウンロードして試してみてくださいね。
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