ノンカフェインのお茶の代表ともいえるルイボスティー。わたしも毎日飲んでいます。
お茶はもともと好きだったんですが、一時期カフェインを摂取すると体調が悪くなる時期がありました。そんなときに出会ったのがルイボスティーです。
飲みやすくて味もおいしいので、カフェインOKな今でも愛飲中。
わたしが毎日水出しして作るから、パートナーも毎日飲んでるよ。
ルイボスティーを飲み続けて、実際にわたしの身体にみられた効果についてご紹介します。
ちなみにわたしは、なんらかの効果の期待よりも「おいしいから飲んでる」という感覚の方が大きいです。
ルイボスティーとは
ルイボスは、マメ目マメ科アスパラトゥス属の一種で、乾燥させた葉をお茶として用いています。
南アフリカのセダルバーグ山脈一帯にのみ自生しており、古くから「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」として親しまれています。
赤い色のルイボスティーは、苦みやクセがなく初めてでも飲みやすい味。
ルイボスティーの成分
フラバノール、フラボン、フラバノン、ジヒドロカルコン、アスパラチン、ノトファジンなどのポリフェノール
ミネラル
一般的に言われるルイボスティーの効果・効能
- 抗酸化作用がある
- 食後の高血糖を改善する
- 高尿酸血症・痛風予防に効果的
- アレルギー症状の緩和
- リラックス効果
- 代謝アップ
- 便秘予防
- ノンカフェインなので妊娠中もOK | 妊活にも効果的
- むくみ予防
ルイボスティーにはいろんな効果があるとされているんだね。
わたしが感じたルイボスティーの効果
便秘改善
もともとけっこうな便秘で、下剤を飲んだりしていました。
飲み始めてすぐには効果がなく、徐々にといった感じです。摂取量にも影響されますが、わたしはだいたい平均500ml~800mlくらいです。
リラックス効果
夜に温かいルイボスティーをカップ1杯飲むと、ホッとしてリラックスできます。ただ、それがストレス軽減や睡眠の質の向上につながるかと言われたら、そこまでの効果は実感できていません。
冷え性の改善
昔はとても冷え性でしたが、代謝がアップしたからなのかだいぶ冷え性が改善されました。
でも代謝がアップしてもダイエットにはつながらない・・・
ルイボスティーの飲み方
①水出しで冷冷たいルイボスティー
ティーバックのルイボスティーを使っているので、水にティーバックをポンッと入れて冷蔵庫へ。
簡単にすぐできるので、我が家の冷蔵庫には年中常備してあります。
夏場はゴクゴク飲めちゃうのでおすすめ。
ちなみに水は、水道水をフィルターでろ過したものを使っているよ。
➁温かいルイボスティー
カップにティーバックを入れてお湯を注ぐだけ。
冬場や肌寒い夜におすすめ。
何杯でも飲めちゃうけど、トイレが近くなるのでご注意を。
まとめ
ルイボスティーに限らずですが、効果は人それぞれです。今回はわたしの例をご紹介させていただきました。
もし少しでも気になる人は、ぜひ試してみてくださいね。
お茶があまり好きじゃない人は、ハニーやバニラ、チャイやキャラメルなどフレーバーつきのものもありますよ。
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