「エコ」「エコフレンドリー」「サステナブル」「エシカル」という言葉を聞いたことがあるかな？
オーストラリアはエコ大国で、エコに興味のある人が多くいるためこういった言葉をあらゆる場所で目にします。
7月には「プラスチックフリージュライ」キャンペーンがありました。
これは「生活の中でできるだけプラスチックの使用量を減らそう。」という目的で行われたもの。
とはいっても、日常生活の中ですべてのプラスチックの使用をやめるって結構難しい話ですよね。
・「エコに興味があるけどは取り入れ方がわからない」という人でも簡単に取り入れられるエコグッズを紹介します。
・実際にわたしが使用していてよかった、便利だったものを紹介します。
おすすめエコグッズ①ストロー
ステンレスや竹でできた繰り返しつかえるストロー。
シンプルだけどおしゃれなデザインが多くあります。
個人的にステンレスのストローとグラスが擦れたときの「カツン！」という音が好きではないので、我が家は竹のタイプを使っています。
IKEAの竹のストローはなんとタピオカ用の太めのストローもセット。家でタピオカドリンクを作る我が家はとっても重宝してます。
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おすすめエコグッズ➁エコバック
オーストラリアもそうですが、日本もコンビニの袋が有料化になりエコバックを持ち歩く人が増えたのではないでしょうか？
オーストラリアのスーパーでは、保冷材付きの袋は2ドル（約150円）程度で購入できます。保冷剤が付いていないものだと半額くらい。
デザインもシンプルなものから、かわいいものまでいろいろあって、お土産にも喜ばれる一品。
ただ、スーパーで販売されているエコバックは頑丈で使いやすいですが、コンパクトにまとまらないんですよね。
それってちょっとした買い物のときに不便だよね。いちいち大きな袋をぶら下げて・・・
なのでわたしはいつもコンパクトに折りたためるものを持ち歩いてます。クレジットカードくらいのサイズにまとまるので小さいバックのときでもOK。
日本に住んでいるとコンビニに行く機会が多いと思いますが、1つ持っておく習慣を着けておくといいかもしれませんね。
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おすすめエコグッズ➂シリコンラップ（カバー）
我が家では2つのタイプを現在使っています。
どちらもそれぞれに使い方のメリットとデメリットがあるのでご紹介しますね。
ひとつめ
これはわたしのお気に入りのオーガニック自然食品のお店で購入しました。
かたち違いのものが4種類入っていて、野菜やフルーツ専用です。
・BPAフリー（化学物質不使用）
・ビーガンフレンドリー（動物実験をしていない、動物性の物質を含まない）
使用する前にちょっとだけいたずら。ベレー帽をかぶっているみたいでかわいかった。
メリット
・しっかりした作りなので型崩れしない
・頑丈
・フルーツや野菜にちょうどいいサイズなので、使いみちがたくさん
・見た目がかわいいので、冷蔵庫の中でもおしゃれ
デメリット
・型崩れしにくい分、伸縮性がない
・シリコンなので洗ってもにおいが取れにくい
ふたつめ
IKEAで購入したシリコンラップ。こちらは3種類の大きさのものが入っています。
メリット
・伸縮性があるので使いやすい
・野菜やフルーツだけでなく、小さい皿などにも使用できる
デメリット
・シリコンなので、洗ってもにおいが取れにくい
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お皿に使用したり大きいサイズのが欲しいときには、ミツロウラップがおすすめです。
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おすすめエコグッズ④シリコンバッグ
我が家は、キノコ類やフルーツを入れて使うことが多いです。
わたしは野菜やフルーツを野菜室にそのまま入れるのが嫌なので、コンテナとこのシリコンバックを併用して使っています。
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おすすめエコグッズ➄野菜袋
日本だとあまりなじみがないかもしれませんが、オーストラリアでは野菜やフルーツは量り売りスタイルが主流なので、むき出しになって陳列されていることが多いです。
そんなとき、野菜やフルーツを入れられるメッシュのバックです。
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おすすめエコグッズ⑥タンブラー
オーストラリアはコーヒー大国。
カフェは朝の5時にはオープンしているところが多く、朝からたくさんの人が行列を成します。
そんなコーヒー大国のオーストラリアでは、もはやひとりひとつの「マイボトル」は常識。
男女年齢関係なく、それぞれのマイボトルで飲みながら歩いている姿をよく見かけます。
コーヒー大好きオージーの間で人気なのは、折りたためるシリコンタイプのもの。シリコンタイプは、飲み終わったあとにコンパクトにまとめられるので便利です。
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残念ながら日本人カップルの我が家では、「朝にカフェでコーヒーを買う」という一大イベントは、年に1回あるかないか。
庭の椅子に座って2人でゆっくりコーヒーを飲むのが好きなんだ。もちろん愛猫も一緒にね。
でも出かけるときにはいつもスタバのタンブラーを持ち歩きます。車で出かけることが多いのでコンパクトにまとまらなくてもOK。
わたしの使っているタイプのは、保温・保冷機能も付いているので、車の移動が多い人やオフィスなどで使うときにおすすめ。
かなり頑丈なのもおすすめポイント。
わたしは歩きながら飲んでて思いっきり道路に落としたことがありますが、それでも壊れずに使えています。
ちなみに3回くらい落としました。
よく手が滑って物を落としちゃうって人にもおすすめだよ～。
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スタバでは、マイボトル持参で割引してくれるシステムがあります。
このシステムはオーストラリアのスタバも日本のスタバも取り入れています。
シドニーは街のあちこちに公園があります。
天気のいい日には、コーヒーとランチを持って公園でまったりする人も多くいますよ。
まとめ：生活に少しだけエコを取り入れよう
わたしのおすすめエコグッズを紹介してみました。
「あ、これなら使ってる。」「知らない間にエコグッズ使ってた。」なんて人もいるかもしれませんね。
もし少しでも興味がわいたものがあれば、ぜひ生活に取り入れてみてください。
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