2019年12月に申請したオーストラリアのパートナービザ。
1年が経過して、ついに追加書類を提出するようにと連絡が来ました!!
今回は、パートナービザの追加書類についてご紹介します。
パートナービザの追加書類について
パートナービザの追加書類ですが、エージェントを使用した場合には、パートナービザ申請に必要な書類をすべて揃えてから申請をすることがほとんどです。
そのため、追加書類は基本的に有効期限付きの書類のみになります。
エージェントを使用しない場合には、先に申請費用を払ってから徐々に必要書類を提出してする人もいるので、追加書類は少し異なるかもしれません。
追加書類①申請者の健康診断
申請する側の健康診断を受けます。
健康診断は受けてから1年以内と期限があるので、提出するように連絡が来てから受けに行きます。
最初の申請時に提出してしまうと、ビザが動きだしたときに期限切れでやり直しになってしまうので要注意。
2021年2月現在のパートナービザ待ち期間は
- 75%が23ヶ月
- 90%が28ヶ月
という状態。
健康診断の費用はメディケアではカバーしてくれないので実費です。
381.28ドルでした。(カード手数料・GST込み)
バカ高い申請費用払ってるんだから、健康診断くらいカバーしてくれ・・・
追加書類➁AFP
オーストラリアの警察証明です。
これも申請から1年以内のものと決められているので、追加連絡が来てから申請するのが確実。
金額は42ドルです。
申請時には100点分のIDが必要です。
- オーストラリアの運転免許証
- 日本のパスポート
- メディケアカード
- 自分名義のクレジットカード
など。
そのほかに、過去10年分の住所も必要になるので、申請前に用意しておくのがおすすめ。
オンラインから申請・支払いをして後日郵送されてきます。
わたしは申請してから2週間くらいで家に届いたよ!
追加書類➂海外の警察証明
日本の警察証明です。
そのほかにも、日本・オーストラリア以外で1年以上の滞在歴がある場合には、その国の警察証明が必要になるので要注意。
日本の警察証明は領事館で取得しますが、2021年2月現在は、コロナウイルスの影響で予約制です。
日本領事館のホームページから予約が可能ですが、時間・曜日がかなり限られています。その分、待ち時間はほとんどなく対応してもらえますよ。
日本の警察証明は受け取れるまでに2~3ヶ月かかります。
届いたら領事館に取りに行かなければなりません。
取りに行くのが困難な人は、申請時に返信用封筒を持参して郵送してもらうことも可能です。
返信用封筒は郵便局で買えるよ!
4/12追記
日本の警察証明書は、オーストラリアに届いても領事館は連絡をくれません。
2ヶ月ほど経過したら領事館に電話して、届いているかどうかの確認が必要です。もし届いていたら平日の午前中(9時半~12時)に取りに行きます。
予約不要ですが、平日午前中のみ受け取り可能なので要注意。
郵送予定の人も2ヶ月くらいの時点で、発送されたかどうか電話して確認することをおすすめします。
受け取り時には、申請時同様パスポートが必要なのでお忘れなく。
パートナービザ申請には時間がかかる
オーストラリアのビザは、パートナービザに関わらず申請に時間がかかることで有名ですよね。
追加書類を提出してすぐにビザが降りる場合もあれば、さらに数ヶ月待つ場合もあるんだそう。
これはもはや運としか言いようがないですよね。
とりあえずわたしも早くブリッジングという宙ぶらりん状態から解放して!と思う毎日です。
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